テキトーなブログ

テキトーな雑記

2、企業の選考基準

前回は「1、就職したくない人へ」というテーマの元、酒を煽りつつ勢いで書いてみたものの、他にこれといって伝えたい事がなかったりする。

それに加えてそもそも意識の低い学生がわざわざ就活に関するブログを読むのか、というところに気付き、既に私のモチベーションはダダ下がりである。

このままでは、ここも近いうちに日記ブログにでも変わっていることだろう。

 

ということで、前回「つづく」で締めたことは忘れて心機一転しよう。

今回は就活生全般に向けて何か有益な情報を発信したい。

 

2、企業の選考基準

さて、一般的に企業は学生の「論理的思考力」「コミュニケーション能力」「会社との相性」「その他諸々」を見ていると言われている。

しかし今回はその辺については言及しない。

もちろんそれらについては就活を通して実感したのは確かだが、極論「面接慣れ」というところに落ち着く気がする。

なにより私の頭ではうまいこと説明ができない。

今回書くのは実際に人事部の人が「ここを見ています」と言ったことだけにする。

 

【見た目】

もちろんこれは顔の造形の善し悪しということではない。ごく一部の企業については顔選考というのが間違いなくあると思ったものだが、まあそんな会社こっちからお断りである。

この「見た目」というのはいわゆる「清潔感」だ。

それではなぜ「見た目」「清潔感」が選考において大事なのか?

答えは単純である。

それは人事の方が「見た目も選考基準としてしっかり見ている」と言ったから。ただそれだけである。理由なんて探せばいくらでもあるだろうが、そんなもの学生が考える必要もないだろう。

学生の頭で考えると「面接で中身をみるわけだし、ちょっと靴が汚れてるくらいは問題ないでしょ?」と余計な事を思ったりするので止めた方が良い。どうせ学生は企業の考えてる本当のところはわかりやしないのだ。

重要な事は、人事の人が選考を通して「見た目」を評価しているということ。これは事実である。

学生はこの事実を「事実」として受け入れ、常に清潔感を意識しなくてはなるまい。

具体的な内訳としては

スーツ、ワイシャツにシワはないか。靴は磨いてあるか。髪はセットしてあるか。ヒゲは剃ってあるか。顔は強張ってないか。姿勢は良いか。

と言っていた。気がする。

 

 

これまた至極当然なことで申し訳ない。自分でもこんな情報に価値があるのかは謎である。

しかし「当たり前のことを当たり前にする、というのは案外難しい」と、よく言われていることだし、まあ良しとしよう。

 

今度こそつづく

 

次回は【性格診断と面接での発言】