2、企業の選考基準 その二
エンターテイメント性の高い楽曲はこの広大なインターネットの海に溢れているが、血肉になる音楽と出会うというのはなかなか難しい。
自分と対象との相性が重要となってくるという点で就職活動も同じかもしれない。
と、言ってみかったので書いた。意味は無い。
今回はしっかりと続きを書いていきたいと思う。
といってもあまり大したネタでもないが。
【性格診断と面接での発言】
どんな企業の選考に進むにも「性格診断テスト」なるものを受けさせられることになる。
性格診断は「どんな時にモチベーションが上がるのか」だとか「判断は早いのか」だとか、性格や能力を測る1つの指標として企業に使われる。
しかし、企業によっては性格診断の結果だけをみて人物を評価しているわけではなく、面接の時にも使っていると聞いた。
面接では当然「学生時代頑張ってきたこと」だとか「やりたい仕事」を言うことになるのだが、そこでの発言というのがその性格診断と照らし合わせられているというのだ。
その発言内容が性格診断結果と大きく違うような事があると嘘だと判断されてそこで落とされてしまうとのこと。
これは個人的な私見であるが、面接中、へんなタイミングで「長所、短所」を聞いてくる企業が数多く存在した。おそらくここで性格診断と違う事を言ってしまうと嘘つきの烙印を押されるのだろう。
全然まとまっていないが、つまり何を言いたいかというと、
「性格診断は素直に受けよう」
もしくは
「業界に合わせて性格診断結果を操作するなら、面接での発言もそれを考慮して練ろう」
ということ。これまた別にいちいち言う事でもなかった。
ちなみに金融業界は「バランスのいい人」が理想であるようだ。人事が言っていたから多分本当だろう。
もし目指すならそれを狙って性格診断を受けると良い。
おわり